3D小顔フェイシャルとは?

3Dフェイシャルは、厚生労働省認可の医療機関でしか使用できない、最新の医療機器を美容アプローチに応用させた美容テクニックになります。
日常生活で意識しづらく、弱りやすい表情筋を効率的に動かします。そのため、顔のリフトアップはもちろん噛み締めによる顎の疲労や目の疲れを和らげる効果も期待できます。
特徴は即効性です。続けて行う事で更に表情筋が鍛えられます。効果的に様々な表情筋を動かし、パッチリとした目元や美しく引き締まったフェイスラインを造ります。
また最新機器のため、従来では届かなかった皮下組織を深層から刺激し血流を呼び覚まして新陳代謝を活性化させます。
*専用のゼリーを塗って施術するため、お化粧は落ちてしまいます。
このような方におすすめです
- フェイスラインをシャープにしたい
- 顔周りをすっきりさせたい
- 小顔を手に入れたい
- たるみが気になる
- 顔のむくみを取りたい
- リフトアップしたい
- ほうれい線のケアをしたい
- シワが目立ってきた
- 早く効果を実感したい
- 急なイベントや予定の前に
*顔の筋肉をしっかりほぐし、自然で豊かな表情を引き出します。
施術方法
立体動態波は「3D電気療法」とも呼ばれ、三次元で干渉する電流が顔の奥深くまで届き、筋肉を刺激して本来の位置へ整えます。トレーニングを重ねることで筋肉にハリが生まれ、血行が促進されて老廃物が流れやすくなり、くすみを解消します。
① フェイスラインから引き締めていきます。
② 咬筋や頬の部分を緩め、口元の筋肉を動かします。
③ 目の周りやこめかみに刺激を与え、リフトアップを目指します。
④ 最後に3DMENS(微弱電流)を全体に流し、お肌をクールダウンさせます。
サロンの機械との違い
主な違いは、機械の性能とアプローチの深さにあります。サロンで使用される機械は比較的低出力で、肌表面のケアを中心としたリラクゼーションを重視する施術が多い傾向があります。一方、当院で使用する医療機器は、より高出力が可能で、特徴的な立体動態波モードを搭載しています。このモードにより、電流が顔の深層部にまで届き、筋肉に働きかけることで、本来の位置に整えるなど、根本的なケアを実現します。

美容鍼での通電(パルス)との違い
美容鍼によるパルス治療では、鍼を刺して電気を流すため、出血や感染のリスクが伴います。
また鍼と鍼の間に電気を流すため刺激を入れたい筋肉が多いほど本数も増えていき、刺激できる範囲が限られています。
当院の最新機器は、従来では不可能だった深部の筋肉に効率よく刺激を与えられ、安全かつ効率的に表情筋へのアプローチが可能です。
また電気刺激の強さや周波数を細かく調整できるため、お客様一人ひとりの肌質やお悩みに合わせた施術が可能です。
痛みや不快感もなく、リラックスして施術を受けていただけます。
美容鍼と3D小顔フェイシャルの併用が効果的
3D小顔フェイシャルで筋肉を引き締め、ICCO式美容鍼で肌の再生を促すことで、より若々しく健康的な肌を実現することが可能です。
ICCO式美容鍼は、お肌(皮膚)に特化した治療になります。表情筋に刺激が加わることでリフトアップなどの効果も期待できますが、主な目的は肌質の改善となります。
「3D小顔フェイシャル」で表情筋を鍛えることで、効果の持続時間が大幅に延びます。さらに、深層からの刺激によって新陳代謝が活性化され、美容鍼の効果もより高まります。
注意事項
3Dフェイシャルにおいて、以下の方はお顔に悪影響を及ぼすことがありますので施術をお断りさせて頂く場合があります。
①美容整形を行っている方
・ヒアルロン注射➡吸収されてしまうことがあります
・糸で吊っている➡糸が切れてしまうことがあります
・プロテーゼ➡動いてしまうことがあります
②金属アレルギーや敏感肌の方
③口腔衛生状況が良くない方➡歯牙に動揺が出る場合があります
その他、顔面黒皮症、アレルギー疾患、ステロイド剤の長期使用者、抜歯直後